開票結果と開票速報(選挙結果速報)及び選挙戦情勢

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太宰府市議選の結果が判明し芦刈氏不信任で市長選再決定へ

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平成29年10月27日、大宰府市議会は、市長の芦刈茂氏に対して、「政策を巡る不手際で市政の混乱と停滞を招いている」として、市議会全会一致で不信任決議を可決。これに対する芦刈市長の対抗策が、平成29年10月30日の地方自治法に基づく市議会の解散でした。

故に「市長による解散」を実施理由に、平成29年12月3日に大宰府市議会議員選挙が実施され、その結果が判明しました。ほとんどの議員が前職であり、全員が『市長不新任可決派』となっています・・。詳細は下記。

 

太宰府市議会議員選挙2017の当選・落選者一覧

今後、大宰府市議会としては、市議選終了後の議会で、再び市長への「不信任決議」を可決させて、市長を失職に追い込む予定です。

解散・市議選後の議会定例会は、12月12日に開会の予定で、ここで再び、市長への不信任決議案が提案される見通しです。可決されれば市長は失職しますが、芦刈市長は、出直しの市長選挙への出馬を明確に表明しています。

出直しの市長選挙の日程は、来年の平成30年(2018年)1月21日告示、同月28日投票が有力視されています。

太宰府市議会解散再選挙後の動き

太宰府市議会・芦刈茂市長の不信任を再決議 市長失職 市長選は18年1月21日告示、28日投開票の見込み 福岡県太宰府市議会(定数18)は12日、解散後の初議会で、芦刈茂市長(68)の2度目の不信任決議案を全会一致で可決した。地方自治法に基づき芦刈氏は失職した。市長選は来年1月21日告示、28日投開票となる見込み。芦刈氏は立候補の意向を表明しており、他にも複数、出馬の動きがある。
芦刈氏は2015年4月に3選を目指した現職を小差で破り初当選した。しかし、中学校の完全給食、市長給与引き下げなどの公約を実現できず、言動にも問題が多いとして、市議会が今年10月に全会一致で不信任を決議。これに対し、芦刈氏は「市長だけでなく、市議会も市役所も問われている」として議会を解散した。12月3日に市議選が実施されたが、芦刈氏を支持する候補者はいなかった。【毎日新聞2017年12月12日】

 

芦刈市長と不信任決議を可決した太宰府市議会との対立について

深刻化が進んで来た、全市議会と芦刈市長との対立。

例えば、議会側が市長の公約だった中学校完全給食(全員喫食)の方針転換や前副市長解職を挙げて「問題ある言動で市政の混乱を招いている。組織の長として資質に欠ける」と指摘するのに対して、芦刈市長は「問われているのは市長、市役所、議会で、市長1人の問題ではない」と反論。

これに対して、市政の混乱を憂えている一部の市民団体の集会では、「市長ばかり責める議会はおかしい。議員らはどれだけ仕事をしてきたか」の声や「ここは市長が辞職して混乱を収め、選挙で信を問うしかない」との声などもあり、その他の市民にも、芦刈市長を擁護する声があるのも事実です。

実状はどうなのか?第三者として安易な結論は出せませんが、以下に掲載する、時系列での問責決議案等を見る限り、ユニークな市長であることがわかります。

2018年市長選挙の結果判明⇒ 太宰府市長選挙2018の結果|無所属新人・木村氏と楠田氏の対決

決議・要望書の時系列順序

平成28年8月19日
中学校給食の今後のあり方についての要望書

② 平成29年6月19日
芦刈市長に対する問責決議

③ 平成29年9月13日
太宰府市の地域交通に係る要望書について(提出)

④ 平成29年9月26日
芦刈市長に対する辞職勧告決議

⑤ 平成29年10月27日
芦刈市長に対する不信任決議

不信任決議に至る太宰府市議会の決議・要望書(公表・時系列)

▼中学校給食の今後のあり方についての要望書▼

中学校給食の今後のあり方についての要望書

平成28年8月
太宰府市議会

平成 28 年8月19 日
太宰府市長 芦刈 茂 様

太宰府市議会 議長 橋本 健
中学校給食調査研究特別委員会 委員長 神武 綾

中学校給食の今後のあり方について(要望)

これまで、本市議会では、中学校給食調査研究特別委員会を設置し、今後の中学校給食のあり方について、調査研究をしてまいりました。 このたび6回の視察を含め 18 回開催しました特別委員会の結果がまとまりましたので、下記のとおり要望いたしますとともに、当委員会の視察に関する資料を添付いたしますので、ご参考いただきますようお願いします。

太宰府市内すべての公立中学校で学校給食法に基づく全員喫食による給食を実施すること。

給食は、栄養のバランスに優れ、安全・安心な昼食が安定して供給される。また、給食がもたらす食生活の改善や望ましい食習慣は、子どもたちの健やかな成長につながり、食事に関する正しい知識は、食育の推進につながることが期待できる。実施方式の決定については、中学校給食に関する意識調査報告書(以下「報告書」という。)で出された意見を十分に反映し、実施計画書の作成、市民意見交換会の開催を行うこと。

2 当面はランチサービスの充実をはかること。

(1)報告書では、85%の保護者と45%の中学生が「毎日作らなくても済む仕組みがあった方がよい」と答えているが、ランチサービスの喫食率は6%である。この現状について、早急に対策を講じること。

(2)子どもの貧困対策として、就学援助の対象とすること。

▼芦刈市長に対する問責決議▼

太宰府市議会では、平成29年第2回(6月)定例会において芦刈市長に対する問責決議を全会一致で可決しました。

芦刈市長に対する問責決議

芦刈市長は、市長就任3年目を迎えられ「改革に向けた強いリーダーシップを発揮します」と後援会や様々な公式行事の中で力強く宣言されている。しかしながら、過去2年間を振り返ってみると、市長として十分な職責を果たしているとは思えない。

例えば、平成29年5月25日の「太宰府市総合体育館入札に関する市民団体の住民監査請求に関する」記事が新聞一面で報道され、その後の記者会見の中で真相究明の第三者委員会を設置することを言明された。そして、6月1日の監査委員の「指針の改ざんは行われておらず、監査が妨害されたとの認識はない」との発表を受け、翌6月2日「第三者委員会は設置しない」と最初の発言を撤回された。なぜ、5月25日の記者会見に臨む前に監査委員の見解を聞かずに第三者委員会の設置を発表したのか、はなはだ疑問である。市長として冷静さに欠け、拙速すぎる判断といわざるを得ない。

また、第一の公約である「中学校完全給食」については、これまでの議会で表明されていた学校給食法に則った全員喫食のデリバリー方式の実施から一転、「選択制ランチサービスの充実」に方向転換となってしまった。財政上の理由で、なぜ今になって方向転換せざるを得なくなったのか。

保護者や市民を裏切る結果となってしまったことをしっかり自問自答し、納得いく誠実な対応をしていただきたい。

これまでにおいても、議会における質疑、質問において、責任ある答弁が求められていたにも関わらず、具体性のない答弁などにより議論がかみ合わないことが多く、市長報酬削減案や機構改革案などが否決されたことも、市長の説明不足、不誠実な対応によるものである。

これまでに改革あるいは公約がうまく運ばないことを部下のせいにする発言もされているが、結果が出ないことを副市長や部長あるいは職員のせいにするのは言語道断であり、これらのことはまぎれもなく市長の責任である。

以上、太宰府市議会は、芦刈市長に対して猛省を促し、これまでの不適当な言動に対し市長への問責を決議するものである。

平成29年6月19日
太宰府市議会

太宰府市の地域交通に係る要望書について(提出)▼

平成 29 年9月 13 日
太宰府市長 芦刈 茂 様

太宰府市議会 議長 橋本 健
太宰府市地域交通問題特別委員会 委員長 長谷川 公成

太宰府市の地域交通に係る要望書について(提出)

本市議会では、平成 27 年6月定例会において、市域における地域交通について調査研究を行い、まちづくりの促進を図ることを目的として、9 人で構成する太宰府市地域交通問題特別委員会を設置しました。

本特別委員会では、これまで、太宰府市の渋滞をはじめとする地域の交通問題について、行政視察のほか特別委員会を 15 回にわたり開催し、調査研究を重ねてまいりました。

このたび、その審査結果について、市の地域交通網形成計画策定に際しての要望を総括しましたので、別紙のとおり提出します。つきましては、地域交通網形成計画の策定にあたり、ご参考いただきますようお願いします。なお、要望書の提出に至る経緯等については、本特別委員会の会議録をご参照ください。

太宰府市地域交通問題特別委員会
委 員 長 長谷川 公 成
副委員長 舩 越 隆 之
委 員 門 田 直 樹
〃 神 武 綾
〃 上 疆
〃 徳 永 洋 介
〃 有 吉 重 幸
〃 木 村 彰 人
〃 堺 剛

太宰府市地域交通問題特別委員会
太宰府市の地域交通に係る要望書
平成 29 年9月 13 日
太宰府市議会

まほろば号について

※平成 28 年第 1 回(3 月)定例会において、特別委員会として中間報告済。

(1) 現在、太宰府小学校へ通学している児童を対象に実施している通学割引を中学生までの拡大を願いたい。

(2) まほろば号の西鉄二日市駅及び西鉄下大利駅への乗り入れを早急に検討願いたい。

(3) 高齢化が進む今日、地域における高齢者の外出支援の観点から、再度、デマンドタクシー(バス)の運行を検討願いたい。

(4) 現在社会問題となっている高齢者の運転事故防止の観点から、自動車運転免許証返納者に対して、市のイベント等へ「まほろば号」を利用された方への「元気づくりポイント」の付与等を検討願いたい。また併せて、返納者に対し、「まほろば号」を身近な交通機関とし親しんでいただくため「期間限定のフリーパス券」の贈呈を検討願いたい。

(5) 全便ではないが、直行便を復活していただきたい。もしくは、現在運行している乗り降りをしないで済む、乗り継ぎ便の増便を検討願いたい。

(6) その他として、以前は可能であった、西鉄二日市駅の東口と西口の連絡通路の利用を復活させていただくよう、市から西鉄へ申し入れを行っていただきたい。

2 渋滞対策について

(1)路線バス・観光バスが市内を迅速に移動できるように、政庁前の県道を1車線追加してバス専用車線とすることについての調査・研究及び五条交差点の改良について検 討願いたい。

(2)市内の抜本的な渋滞緩和対策として、西鉄天神大牟田線の高架化(連続立体交差)、及び西鉄太宰府線の高架化又は地下化、駅舎の移動等について検討いただくとともに、御笠川に高架による道路を建設することを調査・研究願いたい。

(3)年間を通じて常態化している交通渋滞の早期解決に向け、今後とも定期的に交通量調査を市内数カ所で実施し、現状把握に努めていただきたい。

(4)歴史と文化の環境税については、渋滞対策の早期解決に向け、使途のさらなる拡大・充実を検討願いたい。

(5) 本特別委員会が実施した行政視察と、「歴史と文化の環境税に関する意識調査報告書」を参考に行った調査・研究から、次の4つの項目について検討願いたい。

① 渋滞対策については行政単独で協議するのではなく、市自治協議会、市観光協会、市商工会、太宰府天満宮、各種団体及び企業等の各代表者とともに官民共同による組織化を図り、多機関・多職種が連携し、市民と来訪者が共に快適に過ごせるための対策について。

② 渋滞対策について「作業部会」を設置し、4つの段階(太宰府市に入る前、太宰府市に入ってから、太宰府天満宮九州国立博物館に入る前、太宰府天満宮九州国立博物館に入ってから)に分けた具体的な対策について。

③ 近隣自治体(大野城市筑紫野市)と協力・連携し、太宰府市内に入る前にJRや西鉄等の公共交通機関に乗り換えるパーク&レールライドや、初詣で渋滞する1月のシャトルバス運行等の新たな対策について。

④ インターネットによる渋滞情報及び駐車場の満空情報配信について。

3 各地域の交通問題(道路改修や標識等の見直し)について

今後の民生費の伸びや学校施設を含めた公共施設の改修、自治会からの整備要望などを考慮すると市の財政はさらに厳しい状況になることが予想されるが、歩行者や児童・生徒が安全安心な日常生活を送ることができるための措置については、可能なものから積極的に実施するよう要望する。

(1)道路改修について

① 道路舗装改良工事や補修工事を計画的に行うとともに、側溝蓋設置等による道路拡張や安全な自転車走行に配慮した道路整備を検討願いたい。

② 大型観光バスの交通量増加に伴う振動の影響について、バス停や交差点付近等にある民家を対象に調査・対応を検討願いたい。

(2)標識について

① 褪色や樹木等の繁茂により見えにくい箇所の確認を行うとともに、特に通学路においては早急な対応を検討願いたい。

② 交通量の変化(渋滞、宅地化、抜け道利用)による標識の必要性について、調査・対応を速やかに実施願いたい。

(3)交通規制について

自治会や各学校からの要望事項について、引き続き積極的に対応するとともに、通学路については、登校時に限らず下校時も一方通行とする規制時間の見直しを検討願いたい。

② 公共施設・学校・駅・天満宮周辺など人が多く集まる場所においては、「時間帯制限」、「一方通行」、「速度制限」など、本市の特性に応じた交通計画(交通ビジョン)を策定し、増加する観光客や昼夜を問わず往来する大型バス等の影響については、市民に配慮した対応を検討願いたい。

(4)交通安全施設について

① 歩行者の安全確保の観点から、停止線の引き直しや横断歩道及び歩道橋設置の必要性について調査・検討願いたい。

② 信号機については、歩行者の安全確保や交通渋滞緩和対策の観点から、車両感応式・時差式・歩行者分離式など各特性を生かした機種への切り替えや新規設置を検討願いたい。

③ 夜間、駅や学校周辺(通学路を含む)で暗くなる沿道を点検し、該当箇所については歩行者・児童・生徒の安全確保のため必要な明るさの照明を設置願いたい。

(5)通学路について

① グリーンベルト及びゾーン 30 の設置を検討願うとともに、横断歩道がない箇所を点検し、対応を検討願いたい。

② 交通量の多い通学路については、児童の安全確保の観点から、学校や地域コミュニティとの連携により通学路の変更を検討願いたい。

▼芦刈市長に対する辞職勧告決議▼

太宰府市議会では、平成29年第3回(9月)定例会において芦刈市長に対する辞職勧告決議を可決しました。

芦刈市長に対する辞職勧告決議

6月定例会最終日、問責決議が全会一致で可決され、その後議会は9月定例会において反省された市長の姿勢に注目し、新たな方針が出されることを期待した。 しかし、9月定例会直前の8月25日に不条理にも突然、副市長を解職する行動に出られ、さらに教育長をも辞めさせようとした。

市長は、8月31日の議会初日、問責決議及び副市長解職等に対する行政報告を行なったが、自己中心的で、あまりに稚拙な報告内容にあきれた次第である。

今議会において提案されている市長給料削減案は否決され、学校給食専門委員や行革推進委員の予算案も削減され、原案否決された。これまでも否決された、意図不明な機構改革案などの議案の数々について、市長は原因究明されたことがあるのか問いたい。なぜなら市長原案は、市長自らの安易な思い付きであり、庁舎内部で十分に協議されたものではなく、熟慮に欠けた、独りよがりの提案ばかりだからである。

議会では市長に対し、辞職勧告決議か不信任決議か、会派代表者会の中で連日協議を重ねてきた。太宰府市制始まって以来の出来事を市民はマスコミ報道の情報しかないこと、これまでの原因が市長の資質に欠ける点が大きく、わかりにくいということ、不信任決議後、議会解散の流れになった場合、選挙費用をはじめ将来的にも大きな影響を与えてしまうことを憂慮している。それでも、我々議員は一連の経緯を正しく伝えていく努力を行い、全議員一致団結して行動していく決意である。

市長は6月議会の問責決議後、本会議場で反省の弁を述べていたにもかかわらず、その後「副市長や部長や部下のせいにするのは言語道断であり、これらのことはまぎれもなく市長の責任である。」という文言は絶対に認められないと発言されたことに、愕然とし、憤りを禁じ得ない。口先だけの反省で、職員に謙虚に歩み寄ろうという姿勢もなく、副市長を解任したことは許し難く、この結果、市政の混乱を招いている市長の責任は極めて重い。

よって、太宰府市議会は芦刈茂市長に対し辞職を勧告し決議するものである。

平成29年9月26日
太 宰 府 市 議 会

▼芦刈市長に対する不信任決議

芦刈市長に対する不信任決議

太宰府市議会は、6月定例会最終日に市長へ猛省を促す問責決議を全会一致で可決した。反省した姿と新たな方針が出されることを期待したが、9月定例会直前に副市長を解任し、教育長には退任宣告という暴挙に驚かされ、さらに議員の不信感を募らせる結果となった。

9月定例会において市長は、総合体育館建設の入札問題における、第三者委員会設置撤回等の責任をとるとした1ケ月分の給与10%削減案を提案したが、算出根拠に乏しかった。また、必要性や採用基準が不明瞭な給食専門委員や、大綱素案がない段階での行政改革推進委員会設置なども提案されたが、いずれも庁舎内部で十分に協議されたものではなく、独りよがりの熟慮に欠けたものであることから、議会としてはとうてい受け入れ難いものとして否決した。

9月定例会最終日、市議会は市長に対する辞職勧告決議を可決した。その後、市長に辞職の意思があるかどうか確認をしたが、絶対に辞めないとの一点張りであった。 芦刈市長は、平成27年4月の統一地方選挙で市長に当選され、市民の期待も大きかったと思う。

これまで2年半を経過したが、公約の柱であった中学校完全給食実現も突然の方針転換、そして今また、長としての方針にブレが生じ、何一つ成果があがっていない。 具体性のない答弁や部下のせいにする責任転嫁など、数多くの問題ある言動により、市政の混乱や停滞を招いている現状にある。

これらは、すべて組織の長としての責任は当然のことであるが、それ以前に芦刈市長個人のリーダーとしての資質の欠如と判断せざるを得ない。

これ以上市政を任せるのは、太宰府市の発展を妨げるものである。 よって、市議会は市政の健全化と安定を図るため、芦刈市長に対する不信任を決議するものである。

平成29年10月27日
太 宰 府 市 議 会

   太宰府市議会議員選挙2017の当選・落選者一覧

今回、2017年12月3日投票の太宰府市議会議員選挙の「全立候補者一覧名簿」は以下のとおりです。

太宰府市議会議員選挙(2017年12月3日投票結果)
告示日:2017年11月26日
投票日:2017年12月3日
有権者数(人):58,186
投票率(%):42.18
執行理由:市長による解散
定数/候補者数:18/21

太宰府市議会議員選挙2017 立候補者一覧名簿

太宰府市議会議員選挙(2017年12月3日投票)【得票数順で表記】

no 得票数 氏名 年齢 性別 党派 新旧
1 1787 柳原 荘一郎
やなぎはら そういちろう
46 無所属
2 1606 小畠 真由美
おばた まゆみ
54 公明
3 1454 長谷川 公成
はせがわ こうせい
46 無所属
4 1374 宮原 伸一
みやはら しんいち
52 無所属
5 1373 木村 彰人
きむら あきと
53 無所属
6 1370 堺 剛
さかい つよし
55 公明
7 1299 神武 綾
こうたけ あや
48 共産
8 1272 舩越 隆之
ふなこし たかゆき
63 無所属
9 1194 村山 弘行
むらやま ひろゆき
71 社民
10 1180 入江 寿
いりえ ひさし
48 無所属
11 1171 橋本 健
はしもと けん
67 無所属
12 1132 徳永 洋介
とくなが ようすけ
60 無所属
13 1125 陶山 良尚
すやま よしひさ
45 無所属
14 981 笠利 毅
かさり つよし
55 無所属
15 962 上 疆
うえ つとむ
73 無所属
16 936 藤井 雅之
ふじい まさゆき
36 共産
17 930 門田 直樹
かどた なおき
61 無所属
18 864 原田 久美子
はらだ くみこ
58 無所属
19   809 森田 正嗣
もりた まさつぐ
69 無所属
20   682 片井 智鶴枝
かたい ちづえ
63 無所属
21   613 山路 一恵
やまじ かずえ
51 無所属

前回の市議選(2015年4月26日投票)で落選(次点)した、「いりえ 寿」氏は平成27年6月2日付で議員辞職した高取正臣氏の繰上補充で当選人に決定(平成27年6月15日付選挙会にて)しており、前職扱いとなっています。
従って、今回の市議選(2017年12月3日投票)の直前の市議会議員の陣容に対して、以下のような入れ替わりとなっています。

今回の市議選による市議会陣容の新旧内訳

  • 前職:16名
  • 元職: 1名
  • 新人: 1名

なお、前職であった、森田正嗣 氏は落選し、また、有吉重幸 氏は立候補しませんでした。