開票結果と開票速報(選挙結果速報)及び選挙戦情勢

地方選挙及び衆議院・参議院の国政選挙の開票速報と開票結果を随時掲載。

川西市議会議員選挙 結果速報2018 当選者の開票結果と立候補者

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平成30年10月21日に選挙期日を迎える川西市長選挙及び川西市議会議員選挙は、前回の両選挙に比較して期日前投票の投票数が増加しています。

兵庫県川西市長選と同市議会議員選挙が任期満了に伴って2018年10月21日に投開票されます。選挙戦の最終日である20日、川西市長戦の一騎打ちとなった新人2氏は駅前で街頭演説に声を枯らすなど奔走。定数26の川西市議選に立候補した32人も、支持拡大を訴えて市内を回る。投票結果は即日開票で、大勢の結果は22日午前0時ごろに市長選が、午前1時ごろに市議選が判明すると予想されています。

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市長選は、ともに無所属新人で、元川西市議の森本猛史氏(38)=自民推薦=と、元兵庫県議の越田謙治郎氏(41)が立候補した。

森本氏は幹線道路などの街頭に立ち、支持を受ける業界団体の会合にも顔を出した。夕方には大塩民生市長や自民党の国会議員らと川西能勢口駅前に集まり「政策実現には、国や政権与党とのつながりを継承しなければならない。都市ブランドを確立し、元気な川西をつくる」と強調した。

越田氏は市北部から街頭演説を重ねて回った。昼には川西能勢口駅前で市議選の候補者11人とともに合同演説会を開催。「市政を変えるのか、変わらないかが今回の争点。人口減や高齢化、厳しい市の財政状況があり『今まで通り』は通用しない。市民の皆さんと川西を変えたい」と訴えた。

投票は市内48カ所で、21日午前7時から午後8時まで。開票は同日午後9時半から、市総合体育館(同市火打1)で行われ、市ホームページで速報される。

神戸新聞NEXTより引用

期日前投票は市長選、市議選ともに増加

2018年実施の川西市長選挙と同市議会議員選挙の期日前投票の状況が以下のとおりに判明しています。

10月15日からの6日間で、

川西市長選挙には、1万6064人(男6681人、女9383人)が投票。

選挙戦実施の前々回2010年と比較して、約30%増(3737人増加)。

川西市議会議員選挙は1万6065人(男6682人、女9383人)が投票。

前回14年から約49%増(5265人増加)。

10月13日時点の選挙人名簿登録者数

133,232人(男子:62,162人、女子:71,070人)。

 以上、市選挙管理委員会による。

▼関係資料▼

川西市議会議員選挙 結果:川西市長選挙及び川西市議会議員選挙立候補者情報|川西市